平成20年度・21年度 厚生労働省研究事業 早期就労体験事業報告

ねらい

発達障がいや学校に行きづらいなどコミュニケーションをとることが苦手な青少年に、アルバイト実習を通して、
「将来、1人で働くためにはどんなことが必要か」を経験してもらう。企業側にも「雇用」という前に、特性を理解し、
特性を活かした就業とは何かを体験してもらう機会とし、障害理解や職業観育成を一緒に考えてもらう。


重点的に取り組んだこと

①「メモ」を活用した手順や指示の確認
②仕事をする上での人間関係を経験すること


事業内容

1.学生ジョブコーチ養成
アルバイト実習に付き添う学生ジョブコーチの養成研修を行った。
ビジネスマナーや発達障害・不登校の理解、
ジョブコーチについて等を学んだ。

2.事前トレーニング
アルバイト実習に参加する前に、実習生19名が「あいさつ」「実習で気をつけること」
「上着の脱ぎ方」「くつの脱ぎ方」「荷物の置き方」「服装について」「メモの取り方」
「履歴書の書き方」等について学んだ。

3.アルバイト実習
実習生が10日間を目標に、アルバイト実習に参加した。
9社がアルバイト実習の受け入れを行って下さった。

協力いただいた実習受入先と業務内容

  法人名 業務内容
1
社会福祉法人大阪市住之江区社会福祉協議会さざなみ
高齢者デイサービス
2 鳥野利勝税理士事務所 庶務
3 TULLY’S COFFEE バックヤード、接客
4 株式会社と・らいず(住之江) 事務全般
5 株式会社と・らいず(なかもず) 事務全般
6 駄菓子屋ぽっぽ 店舗運営補助
7 株式会社八七木食品 串打ち
8 有限会社女神 焼肉や 女神 開店準備
9 株式会社インサイト リサーチアシスタント業務